転んで気づいたこと

 4月 急いで電車に乗りたくて 焦るな と自分に言い聞かせながら走り歩きをしていました。工事中の道路は凸凹 パッチワークのつぎはぎのようでした。坂道を上がりきって

脚が重たいな と思った瞬間 私はカエルの伸びきった形で転んでいました

 両手をつき膝を打って 顔も衝撃で擦り傷をつけてしまいました。出血はどこもありませんでしたが時間を追うごとに 右手のひら 手首 甲がこわばってきます。電車に乗りながら 骨折がない事を確認して 仕事場に向かいました。右手におきた内出血はグローブの様になりましたが、思ったより早く痛みはとれました。

 良かった!と思いつつ いや あれだけの衝撃が体にあったのだから 体のあちこちに 体を守るために 硬くなっている または 歪んでいる所があるはず。と思いました。

 やはり 3日目頃 上腕や首・肩甲骨内縁 右半身になんとなく違和感を感じ 施術を受けました。

 そうなんですよね。体のどこかに転んだり、ぶつかったりで強い衝撃を受けると 体は自分を守るために自分が気付かない所 思いもよらないところに症状が残って 後後で体調不良を起こす事があります。もしかしたら 皆さんの中で体調不良を感じている事があったら 疲れや冷えだけでなく怪我などの体験がないか 思い出してみませんか?

 思いもよらない自分の経験で 体がどのように反応するのか感じました がこれも個人差が大きく出てくることと思います。しっかり 自分の体と向き合いましょうね~

自戒を込めて・・・($・・)/~~~

 

【今日の記念日】